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優勝 浦田 智揮 選手 2位 原田 啓介 選手 3位 福田 義勝 選手 平成23年、2011年の初レース、39EDは銀世界の中でのレースとなりました。今年は1月はすべての日が真冬日と、例年になく気温が低い年となりました。高原のゴンドーは根雪が堅く詰まった、北国のようなコンディションとなりました。参加された選手はトランポにチェーンを巻いたり、スタッドレスタイヤで武装したりと万全の体制での参加です。幸い当日は寒さも緩み、快晴のもとでのレースとなりました。 パドックの広場の積雪は30cm、コースの上の部分では深い所では40cm近くあり、参加選手全員でコースを試走した結果、ハーフコースでのレースとなりました。また、気温上昇にともない雪解けもあることからレース時間は96分をひっくり返し69分で行うことしました。 いざレース開始、高校生からベテランまでどの選手も無事周回を重ねています。太陽の日射がかなり強く、早いペースで雪解けが進行しコースはシャーベットマディの状況になってきました。約一時間の短い時間でしたが、走り終えた選手は、自分の走りに満足したり、また滑って思うように走れなく次回に課題を残しながらも「がんばろう」と思ったりして、有意義な一日を過ごしました。 39EDは簡素なレースですが、走ることでつながった選手がひと時を共有できるレースです。久しぶりの方が遊びに見えられていたり、いつもの方の笑顔を見ることが出来たりと雪面の中、こころは温まるレースでした。次回の39EDは、季節の変わり目に開催の予定です。またお会いしましょう。 |
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(左) 優勝、浦田 智揮 選手 (右) 2位 原田 啓介 選手 |
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(下)3位 福田 義勝 選手 (右)オヤジ軍団 金子 博 選手 | ||||||
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■入 賞 者 ■銀世界に黒のXRは似合いすぎます。 | ||||||
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順位 | 番号 | 氏名 | 周回数 | マシン | チーム名 | |
1 | 1 | 浦田 智揮 | 15 | YZ250F | 130レーシング | |
2 | 52 | 原田 啓介 | 13 | KX250F | スーパーオヤジ軍団 | |
3 | 45 | 福田 義勝 | 11 | TE250 | スーパーオヤジ軍団 | |
4 | 18 | 東 敏夫 | 11 | RMX250S | MEHARI SUZUKI RALLY TEAM | |
5 | 40 | 宇木 厳史 | 10 | WR250F | スーパーサイヤ人 | |
6 | 25 | 北野 晴善 | 10 | KX65 | チームTKI | |
7 | 51 | 北原 望 | 10 | YZ250F | スーパーオヤジ軍団 | |
8 | 54 | 金子 博 | 10 | RMX250 | スーパーオヤジ軍団 | |
9 | 2 | 山崎 祐一 | 10 | XR250R | スーパーオヤジ軍団 | |
10 | 7 | 岡本 薫 | 9 | CRM250R | オカリン | |
11 | 43 | 根来 隆司 | 9 | KTM250EXCF | Take Off | |
12 | 63 | 釘宮 克美 | 8 | XR250 | Black Brush | |
13 | 3 | 高草木 浩寿 | 7 | CR125 | 個人 | |
14 | 6 | 藤原 幸弘 | 7 | YZ250 | 山野悠遊 | |
15 | 31 | 渡辺 篤 | 5 | YZ125 | 山野悠遊 | |
16 | 13 | 若林 雅光 | 5 | KTM250 | 130レーシング | |
17 | 75 | 刀根 章 | 2 | WR250F | Take Off | |
18 | 9 | 木村 秀学 | 2 | XR250 | 今月はレース2件、結婚式2件、車検1件 | |
18 | 10 | 立石 三人 | 2 | XR200 | Take Off | |
18 | 21 | 宇木 恭子 | 2 | CR85U | スーパーサイヤ人 | |
R | 17 | タロー | RM125 | オヤジレーシング | ||
R | 71 | 岡山 秀行 | YZ250F | オヤジレーシング |